いっとうについて
About
蓼科牛とは？
長野県のブランド牛の一種である「蓼科牛」は、きめ細やかな肉質とやわらかな口当たりが特徴です。その上品な味わいには特定のファンも多く、平成7年（1995年）に商標登録されてから伊勢神宮にも奉納された経歴を持ちます。
JA佐久浅間が長い経験と技術を生かして肥育生産した肉用牛であり、メイン品種は黒毛和牛とホルスタインを掛け合わせた交雑牛。年間出荷頭数は全国のブランド牛の中でも少なく、希少な牛肉ともいわれています。
いっとうの
自社牧場について
蓼科山の麓で受け継がれる、
大自然と豊かな水に恵まれた自社牧場
いっとうの自社牧場「角田牧場」は、現代表の祖父の代からこの地で牛の飼育を行ってきました。蓼科高原といえば、長野県を代表する一大リゾート地。白樺湖を中心とする観光地から少し離れた、人気のない広大な自然の中に、角田牧場はひっそりとたたずんでいます。
平成7年（1995年）ブランド化された当初から蓼科牛を育て、約200頭近くの蓼科牛を飼育。豊かな気候風土と清らかな水に恵まれた土地で、さらに地元休耕地で生産されたコシヒカリ等稲の飼料（ホールクロップサイレージ）を与えるなど、良好な環境づくりにこだわってきました。家族で営む牧場は今日も、安心安全を第一に丹精こめて蓼科牛を育てています。
いっとうの
自社工場について
自分たちの目の届く範囲で、
安心・安全な食を届けるセントラルキッチン
2023年6月にオープンした自社工場（セントラルキッチン）では、自社牧場で育てた牛肉を成型・調理し、私たちの目の届く範囲でしっかりと品質管理を行い、そのまま直営店舗やECサイトで販売することを可能にしました。
セントラルキッチン機能を持つことで、食材管理を一括で行い、焼肉のタレやハンバーグのソース、スープや総菜にいたるまですべてを手作りし、最新の急速冷凍技術などを駆使し鮮度を保ったまま各店舗へ配送しています。高品質と安全性を追求しながら、お客様にとってより良い製品の開発に努めてまいります。